2017-08

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事件発生!!

日曜の昼下がり。
本当に一瞬の出来事でした。

その日もお友達のよりちゃんとお茶をしていると、
何やらブツブツ言いながら一人の女性が私達のテーブルに近寄ってきました。
テーブルの奥に置いた私の髪留めを指差し、私たちの視線を一瞬そちらに奪ったかと思うと、
すぐに出て行ってしまいました。

なんだったんだろうね?と私達が呆気に取られていると、隣の席のおじさんが、
「テーブルの上に携帯電話置いていなかったか?」と言う。

「あれ?よりちゃんケータイ置いてたよね?」
「えっ?あれっ?鞄の中にしまったっけ?.....。んっ?無いっ!!!!」
「あいつが盗っていったんだっ!!!!」

そう、髪留めを置いてたテーブルのの反対側にはよりちゃんの携帯電話が置いてあったんです。

よりちゃんはすぐに店を飛び出し、犯人を追い走っていきました。
このとき私達は枕などの大きな買い物をして運んでいた最中だったので、
荷物を担いで私も追いかけるか、私はこの場で待っていたほうがいいのか悩みました。
しかし1分と耐え切れずに私も後を追うことにしました。

犯人は路地へ逃げ込んだらしく、私も路地へ入るも既に2人の姿はない。
すると一人の女性が道端を指差し、
「あれはあなたの友人の物じゃない?さっき犯人が走りながら投げ捨てたのよ。」と教えてくれる。
確かによりちゃんのケータイでした。

程なくしてよりちゃんが興奮した、しかし満面の笑みで犯人の女性と警備員を引き連れ戻ってきました。
犯人は「警察だけは勘弁して。ほら、携帯はあったでしょ。」と言って、そそくさとその場を離れた。
よりちゃんはケータイも無事戻ってきので、良しとしたようだ。

よりちゃんは全速力で走りながら、
「携帯を返せっ!!警察ーーー!!ファーーーーーック!!」と叫んだという。
周りの人もその光景を見て、応戦してくれた様子。

カフェに戻り、おじさんにお礼をして店を出た。
おじさんは、「アレはジプシーだ。」と言っていたけど、果たして...?

事件のあった場所はロンドンのホワイトチャペル駅。
この地域はかつての植民地時代のインドやアラブ系の移民が沢山住んでいる街で、
明らかに他の地区とは雰囲気の違うところだった。
調べてみると19世紀末、あの“切り裂きジャック”の事件のあった場所らしい。

ヨーロッパはスリが多いと聞いていたが、ホントに見事な早業だった。
隣のおじさんが教えてくれていなかったら、私たちはすられた事も気づかなかっただろう。
そして隣のおじさんも事件が起きる前から、
私達がテーブルの上に携帯電話を無造作に置いていたのに気づいていたんだろう。

二人共、気をつけようと再確認した。
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● COMMENT ●

しかし早業だったね~
でも無事ケータイ戻ってきて何より。
よりちゃんのその執念と心意気がわたしは大好きなの♪
危険がない限り、世の女性は見習いたいものです☆

よりちゃんの男気伝わった?
まじでかっこ良かったよ~~~☆


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ケニアでの2年間のボランティアを終え、ヨーロッパ・NYの11ヶ国での1人旅から帰って来ました。只今休憩中。

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